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美延昌秀 Masahide Minobe

渋滞について

今年の盆休みに1度だけソレに巻き込まれてしまった、いや正確には渋滞に参加した という表現のほうが正しいかもしれない。 ハッキリいって歩いたほうが早い、そんな渋滞だった。 わずか5~6kmの距離を車で1時間以上かけて移動した。 妻と子供達は寝てしまい、一人ハンドルを握りながら考えた・・・ この渋滞フェスに参加しているのは自分自身なのか・・・ 参加人数を増やしているのは紛れも無く自分なんだな・・・ このフェスに参加している全ての人の時間、つまり一時間づつを合計すれば 人ひとり分の一生くらいの時間になるのではないのかと思った。 ナビで1時間45分のところを3時間かかって帰宅した・・・ 盆休みって国を
  • 2016年08月25日

キャンプについて

やっと念願叶い家族だけで初キャンプ 荷物満載でいざ出発! 篠山チルドレンズミュージアムに寄り、紙切り芸などを楽しむ 五時半にキャンプへ到着、慌ててテントとタープを設置する 定番のBBQはせずパエリアとスープなど食し花火を楽しむ♪ 翌日は友人宅に寄り近くの河原でBBQなど楽しむ、非常に充実した2日間でした☆
  • 2016年08月18日

お前は呼んでない

先日、家族で関西サイクルスポーツセンターへ遊びに行った。 とても暑かった・・・ 午前中はプールで遊び、午後からはいろいろな自転車に乗ったり サイクルリュージュを楽しんだりした。 人もそんなに多くないのでほとんど全てのアトラクションをまわれた。 子供にひっつかれるのは大歓迎だが 暑さで油断しているとカメムシに唇を奪われるところであった・・・
  • 2016年08月09日

強制的に折り返し地点へ

早い、とにかく早い・・・ 寒いとか言っていたら、もう暑いっ!! 次は忘年会とか言っているのだろうか、ブログの内容にもたいして中身はないママ・・・ ジタバタしているつもりで案外流されているだけのような毎日。 少しずつでも意識しなくては・・・
  • 2016年07月04日

経年変化てか劣化

ここ数年の肉体の変化は間違いなく劣化、ひどく身体が重い・・・ 当然、自転車も遅い、クロスバイクにかわされるなんて・・・ 40歳も目前にして肉体は確実に衰えてきている、半年以上まえに痛めた踵がまだピリピリ する・・・ 誰も逆らうことはできないのでジタバタもがくのだろうか、とりあえず食事制限から始めます(+_+)
  • 2016年02月13日

疑問、それは愛

一番下の子供(3歳♂あきら)は、最近なんでなんで攻撃が多い。 そのなかでのも特に多いのがこの2つ、『なんでチュッチュしてくるの?』と 『なんで結婚したの?』 チュッチュに関しては、『好きだから』と答えて 結婚に関しては『あっくんに会いたかったから』と答えている(*^^) 答えに納得していなのか、何度も聞いてくるがいつも同じ返事をしている。 愛って同じことを繰り返すことなんだろうかと思う。 私の両親も、その両親もそのまた両親もずっと同じ気持ちを持っていたんだろうか と思うと全てが繋がるような気さえする・・・ どうしてみんな仲良くできないのだろうかと少し考えさせられた(+_+)
  • 2015年11月17日

影響力って

月曜日(9月28日)、スーパームーンほど騒がれていたのはこの方の件と思う。 ラジオでもこの人の話ばかり、ショックで会社を休んだり早退した女性が居るとか 居ないとか・・・所属事務所の株価が下がってしまったとかなんとか・・・ 影響力がアルとはこのことなのかと思いながら少し考えてしまった。 たとえば彼が、『今から1年間で1番稼いだ女性と結婚します!』とか宣言したら 世の独身女性は皆、必死になって仕事をするだろうか・・・ GDPとか上がったりするんだろうか・・・そうなったらスゴイけど、おそらく殆どの女性ははじめから諦めてしまうんじゃないかと思う。 さて、我が身に置き換えてみればどうか。 大好きな女優と
  • 2015年09月29日

本当は○○したかったとういう場合

気がつけば春は、いや夏までも過ぎ去ろうとしている。 創業20周年の旅行の話はまだ半日も終わっていなかったし、 その前の得意先と行ったスキー旅行の話も無理やり締めくくる始末。 ブログの継続の難しさを改めて感じる。 ネタはあるんだよ、ネタは・・・ アレもしよう、コレもしよう、アッチもしなくちゃ、みたいなごちゃごちゃと した毎日のなかで後回しにされてしまう。ブログ。 それ自体は苦手ではないし、書き出すと色々思い付くこともあるのだけれど でもやはり後回しになってしまう。ブログ。 子供のころ思い描いていた大人とはかけ離れた成長を遂げてしまった(*_*; いや、想像のなかでもこんなものであったかな・・・
  • 2015年09月26日

・・・その③

簡易なベットの上にガウンを着たまま横たわると、いよいよ無駄毛との戦いが始まった。 といっても私は寝ているだけだが・・・ はっきり言ってナメテいた。 痛いかなり痛い、細い針のようなものを毛穴に差し込んで電気を 流すのだが、部位にもよるとソノ女は言ってはいたが、かなり痛い。 私は左の脛部分を10cmX5cm程度の範囲で処理してもらったのだが、こぶしに力が入るほど痛い、はっきり言って苦痛をともなう。 30分ほど痛みに耐え続け、ソノ女とはほとんど会話も盛り上がらずに処置は終了・・・ 脛には点々と赤い跡があった。二度としたくないと心で呟いた。 それにしても世の女性たちは、脇やアソコやあんな所までも、あの
  • 2014年10月10日

・・・その②

TBCはなかなかの門構えで私を迎えてくれた、私の鈍感力をフルに発揮しても場違いな感じはヒシヒシと伝わってきた。 しかし休日にも関わらず店は閑散としており、他にお客さんは居なかった。 待合室のフカフカのソファーに腰掛て、しばらく待っていると小奇麗なお姉さんがやってきて問診を開始した。 私は美を追求しにここへやってきわけでは無いことを開口一番伝えると、その受付嬢は、あきらかに表情を曇らせた・・・ 一通り説明を受けナガシ、奥の更衣室へ案内された。 生まれて初めて素肌に真っ白なガウンをまとった、目の前に全身が写るカガミがあり いやでも見てしまう状態になる・・・ そこに立っていたのは、ただの変なおじさん
  • 2014年10月09日

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