・・・その③
- 2014年10月10日
- et cetera
簡易なベットの上にガウンを着たまま横たわると、いよいよ無駄毛との戦いが始まった。
といっても私は寝ているだけだが・・・
はっきり言ってナメテいた。
痛いかなり痛い、細い針のようなものを毛穴に差し込んで電気を
流すのだが、部位にもよるとソノ女は言ってはいたが、かなり痛い。
私は左の脛部分を10cmX5cm程度の範囲で処理してもらったのだが、こぶしに力が入るほど痛い、はっきり言って苦痛をともなう。
30分ほど痛みに耐え続け、ソノ女とはほとんど会話も盛り上がらずに処置は終了・・・
脛には点々と赤い跡があった。二度としたくないと心で呟いた。
それにしても世の女性たちは、脇やアソコやあんな所までも、あのような痛みに耐えて
綺麗にしているのかと、感心してしまった。女はスゴイ!
そして現在、あれから二年以上経ったと思うが、今ではどちらの足を脱毛してもらったか
わからないような状態になっている。
ある意味、私の勝ちである。
男性ホルモン万歳