初体験と初感情 ①
- 2015年02月03日
- shigoto
なんと七年振りに雪山へ降り立った。
得意先の皆さまと行く、初めてのスキー旅行だったが、怪我することもなく
スキー場のコンディションも良く、素晴らしい思い出となった。
しかし得意先の社長は初日こそはなんとか滑ったものの
その後、体調を崩してしまい、2日間とも寝込んでしまっていた(+_+)・・・
実は20、21才と2シーズン、私は北海道のニセコひらふで、ホテルの住み込みバイトをしていたことがある。
このときの思い出はいろいろあるが、その話はまたにして
今回は感情の変化というものについて書きたいと思う。
住み込みバイトをやめてからの4,、5年は、寒波がくるなどのウェザーニュースを耳にするたび
今すぐ雪山へ行きたい!っと、心を乱されもしたが次第にソレは少なくなっていった。
それでもスキー場へ、日帰りであっても行くことにもなれば、用意をしている段からソワソワしたもので
移動中の車から雪が見えてきたらテンションも上がってしまい、妙によく喋るようになったものだった。
そして今回、
岩手県の安比高原へ飛行機に乗って行ってきた。
窓から見える雪景色は心躍るというより寒々しい感じがして、あぁ雪国にきたなぁ・・・
などと思い耽っていた。